【名張でお花見散歩】青蓮寺の桜がキレイでした!
【名張でお花見散歩】青蓮寺の桜がキレイでした!
名張市内の桜も散りかけた4月の初旬。
春休みのヒマを持て余し、「そうだ青蓮寺、行こう。」と、かの有名な観光キャッチコピーのパロディー的に、急に思い立って子ども達とお花見ドライブに出かけました。
お弁当を買って子ども達と、車で桜探しの旅のはじまり!
途中にある「名張中央公園」も、毎年「名張桜まつり」が開催される桜の名所だけど、この日は桜まつり前で、交通規制していた為、ちらちら舞い落ちる桜の花びらを横目に眺めながら青蓮寺に向かいました。
途中ダムの入り口で車を止めて桜を眺めたり。。。
展望台駐車場のお花見スペースで桜と戯れたり。。。
青蓮寺ダムの湖周辺は景観が良く、たくさんの桜の木が鮮やかに彩る風景は圧巻!
山間にあって、市街地より少し気温が低いため、青蓮寺の桜が咲くのはちょっとだけ遅め。
たぶん2~3日だけだけど、市街地の桜がちらちらと舞散りだした頃に見頃を迎える気がします。
イングルサイドカフェさん前の公園に下りてみたり。
でも、いまいちドンピシャな撮影スポットがわからない自分(苦笑)
青蓮寺湖の周りには約600本の桜の木が植えられているそう。
そのまま、いつも春に「森のはるかぜマルシェ」というマーケットのイベント会場となっている「青蓮寺ロマンの森」へ。
ロマンの森から見下ろす絶景が、私が名張で一番好きな景色。
視界一面に広がる山々が水面に映る湖と青い橋、そして春は桜、秋は紅葉。。。
四季折々違った景色を楽しめるのが、何といっても青蓮寺の魅力ですよね!!
ちなみに、青蓮寺では今「いちご狩り」もシーズン真っただ中です。
お弁当を食べて、青橋を渡り、赤橋を通って青蓮寺湖をぐるり一周して帰りました。
カフェオーナーさん募集中ですって
ここ、名張市青蓮寺ロマンの森はかつて「名張自然休養村ロマンの森」と呼ばれたキャンプ場跡地。
その管理棟だった建物をリノベーションしたカフェが去年の夏まで営業していました。
市街地から離れた立地関係なく、連日多くのお客様でにぎわっていましたが、関東出身のオーナーさんが地元に戻られるということで泣く泣く閉店したそうです。
今は空き家になっていて、ここを活用してくれる新たなオーナーさんを募集しているそうですよ。
名張市青蓮寺ロマンの森は名張の市街地から車で15分ほどの距離。
市街地から少し足を延ばすだけで、森の大自然に触れることが出来るます。
春は桜、秋は紅葉といった絶景の観光スポットでもあるので、市内はもちろん、近郊都市からも沢山の観光客が訪れます。
「インスタ映え」や「自然体験」などが流行る昨今。。。
建物内部もナチュラルでオシャレやし、めちゃめちゃいい場所やん~~~!
コンセプトとターゲットをしっかり決めて運営したら流行るんちゃうん?!なんて思っちゃいました。
興味のある方はyuno工房さんへお問い合わせしてみてくださいね。
5月3日のゴールデンウィークには毎年イベントを開催!
名張市青蓮寺ロマンの施設内にはコテージ大広間、広場など、キャンプ場だった時の設備がそのままになっています。
昭和のレジャーブームの時代に作られて有効活用されずにいる「名張市青蓮寺ロマンの森」を何とか活用したい!
名張市で暮らすファミリ―層に、名張の魅力を伝えたい!名張をもっと楽しんでほしい!
そんな想いからはじまった「森のはるかぜマルシェ」。
今年も5月3日(祝)10:00から開催されますので、ぜひ足を運んでみては?
◎森のはるかぜマルシェ→https://www.facebook.com/nabari.romanwood/
◎yuno工房カフェお問い合わせ→http://yunokoubou.com/?p=822
美山 莉香
「伝わる」デザインでリタを届けたい!をモットーに、デザイン・広告制作・WEB制作、ロゴ、チラシ、パンフレット、パッケージなど、デザイン業務を専門にしているグラフィックデザイナーです。名張市青蓮寺でのイベント「森のはるかぜマルシェ・森のあきいろフェスタ」のプロデュース、名張の人農食に携わる人をクローズアップしたWebサイト「名張の素敵発見WEBマガジン nanowa(なのわ)」の運営など、デザインの力を地域活性化に活かす活動にも力を入れています。
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