すずらん台地区/行ってみたい名張の公園#10
名張の公園特集もついに10回目を迎えました!
そんな第10回に紹介するのは、名張の最東・すずらん台地区。
普段地域住民以外はあまり訪れることのない一帯だと思いますが、おもしろい公園を4か所ピックしたので紹介していきます。
すずらん台3号公園
すずらん台の入り口から進んで比較的手前の方にある公園です。
遊具エリアが2つに分かれており、1つにはブランコとシーソー、タイヤ遊具が並びます。
もう一か所にはすべり台と木陰のベンチが。
これは…不思議なすべり台ですね。
これまで市内数々の公園を撮影してきましたが、初めて見る造形です。
重ねる意味とは。。。
芝生広場もあり、すずらん地区の中では比較的大きな公園です。
すずらん台4号公園
お次はすずらん台のちょうど真ん中あたりにある4号公園。
遊具も比較的きれいで、よく整備されています。
あれ、このすべり台さきほども見ましたよね。
すずらん台で流行っているのでしょうか。
重ねる意味とは。。。
写真奥の砂場はわりと良い状態でした。
日頃からよく遊ばれているであろうことが推測つきます。
最近は手入れされていなくて掘ったら何か出てきそうな砂場も多いですが、これなら安心です。
雨も日差しも防げない斬新な屋根を見つけました。
すずらん台の公園ではなぜかよくタイヤを見かけます。
こうして並んでいるのを見ると大人でも思わず跳びたくなっちゃいますね。
すずらん台10号公園
続いてはすずらん台の奥に位置する10号公園。
こじんまりとした小さな公園ですが、おもしろい形の複合遊具を見つけました。
登ったり跳んだりぶら下がったり、アスレチックのようでおもしろそうです。
逆の角度から。
大きくはないので、幼児~小学校低学年児が楽しめるでしょう。
すずらん台市民センター
最後は同じくすずらん台の奥に位置する市民センター。
少し小高い場所に位置するので、ひらけた空間が開放感があり気持ちが良いです。
広々とした敷地には小さい子向けの新しい遊具が備わっています。
かわいいパンダちゃん。
取っ手付きなのでつかまりやすいですね。
ちびっこに嬉しい椅子型ブランコ。
普通のブランコでは怖がる子供もこれなら楽しく遊べますね。
落ちる心配がないので保護者も安心です。
出ましたすずらん名物タイヤ。
幼児向けの小さなすべり台。
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以上、すずらん台の公園を4か所ご紹介しました。
どれも住宅街に囲まれて閑静な空間でした。
大きな公園はないものの、他の地区とはまた違った遊具があって楽しそうですね。
すずらん台住民でない人も、近くを通った際は是非寄ってみてくださいね。
sumi
大阪府出身。2014年に名張に移住し、現在は2人の男の子を子育て中。 休日は子どもを名張と周辺地域の自然の中に連れ出して、散歩やハイキング、キャンプ、川遊び、生き物との触れ合いを楽しんでいます。nanowaでは子どもと一緒に楽しむ“トカイナカ”名張の魅力を発信していきたいと思います。
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